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2019/07/06
兵庫県の防犯に関するサービスを提供するすむーずです。
兵庫県芦屋市の分譲マンション様の防災大会に参加して参りました。
以前に納品させて頂いた、被災時に水道が止まった時に受水槽から水を手動で取り出すためのポンプの実演、説明を行いました。
私1人で説明と実演を致しましたので、いい写真がありませんが、自転車の空気入れと同じ形をしており、自転車の空気入れよりも軽いチカラ(片手でOK)で水を汲み上げる事が出来ます。
分譲マンション様では防災備蓄を進められている所が増えてきておりますが、住民の方の認知度は非常に低く、どこにどんなものが備蓄されているのかご存じない方が殆どです。
地震などの災害に遭われた時のことを1度想像してみてください。
南海トラフ地震では津波が押し寄せます。
沿岸部では津波で被災し、内陸部では沿岸部が浸水していることにより交通は断絶し物資が届くのも非常に時間がかかるでしょう。
東北の震災の際は、電気は約3日で80%が復旧したそうですが、どの様な時期の3日間でしょうか?
35度を超える猛暑の中の3日間、0度を下回る中の3日間。私自身も耐えられるのかどうかわかりません。
ご家族が揃って家にいるタイミングで地震は起こるでしょうか?
日中に地震が起き、家族がバラバラだった場合、ご家族はどうやって連絡を取るでしょうか?どうすれば会えるのでしょうか?
この様に少し想像しただけでも非常に大変な事が良くわかります。
良く「防災」と言いますが、天災を防ぐ事は絶対に出来ません。
私を含めた皆んなで考え、想像し、行動に移し被害を最小限にする「減災」を心掛けましょう。
お気軽に何でもご相談下さい。
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